タイトルからは数日過ぎてしまったのですが、毎年この日は物悲しい気分に包まれます…。気分とはウラハラに車の中で大きな声で歌ってしまいますが。
もう直ぐ春がやってくるというのに、今年は特に地球規模で大変な事態になっています。3〜5月の出店予定だったイベントも軒並み中止。おこもりをして製作しましょう、こんな時は。
加東市の播州清水寺様よりご依頼を頂いて、製作していた「四季の切り絵」。春、夏バージョンが完成しました。
我ながら素敵にできたわ〜。和紙のチカラハンパない。
新たに表現の世界を切り開いた感じ。このような機会を頂き、ありがとうございました。
さらに播州清水寺様より嬉しいお知らせが。
夏に展示会でお邪魔した時「第9回 散華デザインコンテスト」の用紙をもらって応募しておいた作品が特別賞をいただきました。
基本、絵を描くものなのですが、イレギュラーで勝手に切り絵を作ってしまいました。
ありがたいお話です。
今年は制作時間を増やして、作ったり描いたり、少しづつでも自分の作品を増やしていきたいと思っています。
花粉の季節はめまいと戦わねばならん体質。毎日ふわふわぐるぐる大変なのですが、パンデミックが無事に終息することを願いつつ、本格的な春の訪れを待ちたいと思います。