2月20日〜3月3日まで
姫路青山のギャラリー喫茶
「歡蒼居」で開催していた展示会、無事に終了いたしました。
こちらで展示会をするのは、私は2016年の個展以来。
この度はいつも「似顔絵の館」でご一緒する似顔絵師の面々にお声がけしました。
みんな似顔絵だけを描いてるんじゃないんだよ、他にも自分の世界を持ってるんだよ、というのを発表する場にできればいいなと思いまして、こんなタイトルになりました。
みなさんの普段の似顔絵はこんな感じ。絵のタッチもバラバラ。
今回は、それぞれが描いたギャラリーのオーナーさんの似顔絵を展示。そして「お互いを歴史上の人物のコスプレをさせて描き合う」という、謎の試みを。みんなで、はいポーズ。
そして「アナザーワールド」部門では、
ことぶき・いつき氏の『ストローアート』、
安倍加織氏の『杉原紙による、赤穂浪士四十七士の討ち入り』、kana.氏の『ほとけ絵』(ラブリ〜♡)大行進、
そしてワタクシ発、『切り絵』(デカくてリアルバージョン)
で展開いたしました。来られる常連のお客様の「今日はボリュームあって見応えあるな!!」とのお言葉が嬉しい。
作家在廊日には「即席・似顔絵の館」も開催されたのでした。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!
今年はこの「木下大サーカス」ばりの大所帯展示会が、まだまだ続くかも?楽しみだ!新作作ろう〜o(^o^)o